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有田焼職人一人ひとりの手作業で仕上がる至高の逸品が完成しました。

「おまぐはん」だから炊ける最高級ご飯炊き土鍋の誕生秘話を聞いてください。

「おまぐはん」は、
ある人物の思いから生まれました。

滋賀県にある、琵琶湖 おごと温泉「湯元舘」は、こだわりぬかれた美味しいお料理で評判のお宿。

特に、来館されたお客様が口を揃えて答えるのは

「こちらでいただいた土鍋ごはんは、本当に美味しい!」

ということ。

総料理長が自信を持つ土鍋ごはんは、舌の肥えた旅行添乗員さんが「10万円の炊飯器よりも美味しい」と絶賛するほどです。

「美味しい土鍋ごはんを、ご自宅で簡単に味わってもらう方法はないものか?」

そんな総料理長の思いを実現するため、有田焼窯元とともに試行錯誤。

そして完成したのが、ほったらかしの火加減いらず、取っ手がついた一人用ごはん土鍋「おまぐはん」なのです。

土鍋でお米を炊くのは火加減が難しそう。
焦げついたり、後片付けが大変なのでは?

お米本来の美味しさを味わえる土鍋炊飯ですが、忙しい毎日の中で使うには大変。

でも「おまぐはん」ならそんなわずらわしさはありません。

毎日の食事にかんたん土鍋ごはん。一度使えばきっと食卓に欠かせないものになります。

おまぐはんは固形燃料を使う事で炊いている間の火の番をなくしました。

炊飯器で少量のごはんを炊くと、炊きムラができてしまいあまり美味しく炊きあがらないこともありますが、

「おまぐはん」は市販の固形燃料(25g)の燃焼時間ぴったりに炊きあがるよう計算して設計されています。
※ガスコンロやキッチンコンロでも使用できます。

お米を研いで火をつけるだけ。
あとは、ほったらかしでOK。

炊飯時間は、蒸らし時間も含めて約30分。
一般的な炊飯器の早炊きモードの時間と変わりません。

料理が苦手な方や、土鍋ごはんに初めてチャレンジされる方、どなたでも簡単に美味しい土鍋ごはんが炊きあがります。

じっくりと直火で炊いたごはんは、
やはり違います。
噛むたびにお米本来の甘みが「じゅわっ」と広がり、

その味わいに
さすが直火炊き!」と
心を奪われるほど。

ぴかぴかと光ったみずみずしいお米は、まさに逸品と呼ぶにふさわしい極上のできあがりです。

有田焼がご飯炊きに適している理由がここにあります。

ごはんの美味しさも科学的に実証済みです。


食味鑑定値とは、お米生産者の間で美味しさの指標のひとつとして利用されているもの。

お米に含まれる成分の含有量を測定し、お米の粘り・硬さ・外観などを総合的に評価します。

「おまぐはん」で炊いた土鍋ごはんは、

外観、硬さ、粘り、バランスのすべての項目で9割以上の高得点を獲得。

食味値の結果はあくまでも参考値ですが、固形燃料のほったらかし炊飯でも美味しいごはんが炊けることがわかる、嬉しい結果となりました。

毎日食べるごはんだからこそ、土鍋のサイズや形状にもこだわりました。

大きくて重い土鍋でのご飯炊きは、準備だけでも扱いにくい大きさではそのうち使わなくなってしまうことも。

「おまぐはん」は、多すぎず少なすぎない0.7〜1合炊き。

女性でも美味しく食べ切れる、ちょうどいいサイズです。

品質の高さを求めて、原料の「土」の原産国にもこだわりました。

「おまぐはん」は、希少価値の高いジンバブエ産ペタライトを使用しています。

ジンバブエ産ペタライトは、強度を左右するリチウム含有量が多く、熱膨張や急熱急冷に対しても強いため、土鍋づくりに最適な素材です。

深さのある形状が、土鍋の中でお米をしっかり対流させて、粒だちした美味しいごはんに炊き上げます。

炊きあがったごはんをそのままにしていても、土鍋の保温効果で温かさが持続。

また、お米がこびりつきにい特性があるため、おひつ代わりにして、ごはんの冷蔵保存も可能です。

おまぐはんで炊くごはんが美味しい理由は、緩やかな温度上昇 と 高い蓄熱性 にあります。

火が、じっくり旨みを閉じ込める。

小さな固形燃料を使用することで、お米の外側から内側へ、じわじわと温度が上昇。

蓄熱性の高い土鍋により、お米に含まれるアミラーゼが最も良く働く温度(40〜50度)が長く保たれます。

アミラーゼの働きでお米のデンプンが糖に変わり、じっくり旨みと水分を閉じ込めるため「ふっくら、もっちり、つやつや」としたごはんが炊きあがるのです。

蒸気穴から「くつ、くつ」と湧き上がってくる美味しそうな香りもたまりません。

炊きあがったごはんは粒だちが良く、ひとくち噛んだ瞬間、口の中でお米の甘みが「じゅわり」っと広がります。

炊きたての料亭ごはんの味を、ぜひご家庭でお楽しみください。

「おまぐはん」での炊飯方法についてご説明します。

固形燃料での炊飯に慣れてきたら、ぜひコンロでの炊飯にチャレンジしてみてください。
美味しいおこげも楽しめます。

白ごはんとしてそのまま食べても美味しいですが、粒立ちごはんでいただく卵かけご飯も絶品。
ちょっと贅沢な気分で、料亭風ごはんを楽しめます。

土鍋ごはんは冷めてもべちゃっとならず美味しいのも特徴。
「おまぐはん」で炊いたお米でにぎるおにぎりはシンプルなのに絶品です。

また、季節の炊き込みごはんもとっても簡単。
香ばしいおこげの香りも食欲をそそり、たまらずパクパクと食べてしまいます。

こんなにいろいろ楽しめちゃう万能土鍋。
唯一気をつけたいのは、美味しくてつい食べすぎてしまうことですね。

調理したあと、そのまま食器として使えます。

うどんとお揚げを煮込んで、卵をおとしてそのまま「いただきます」

調理した熱々の土鍋で、熱々のまま料理を楽しめます。
調理と食事が一つの器でできるため、洗い物が少なくなるのも助かります。

「おまぐはん」は、調理も後片付けも、がんばらない土鍋でもあります。

他にもこんなお料理が!

おまぐはんはこちら

「おまぐはん」は和食店や旅館などの業務用土鍋の良さを家庭用にアレンジした特別仕様。
ひとつひとつが経験豊かな有田焼職人さんの手によって、丁寧につくられています。

本格的な土鍋には珍しい、大きく特徴的な取っ手。
片手で扱えるのでとても便利です。
火にかけていても熱くならない構造で、ミトンやふきんもいりません。

土鍋には珍しい目盛り付き。
お米に合わせた水量が一目でわかりやすいのはもちろん、スープや煮込み料理の調理にも便利です。

「おまぐはん」は固形燃料だけでなく、コンロや電子レンジでの加熱にも対応しています。
遠赤外線効果で食材をじっくりと加熱するため、通常の器と比べて仕上がりに違いが出ます。
電子レンジで炊くことはできませんが、温め直すことができます。

おまぐはんが”あえて”電子レンジ炊飯に対応しない理由

  • 理由① 加熱ムラが起きやすく、味も食感も安定しない

電子レンジは「マイクロ波で水分子を振動させて発熱」させます。
その結果…水分の多い部分だけ急激に温まり器の形・中身の量・置き方で“ムラ”が出やすいんです。

外側が熱いのに中はぬるい、逆に一部だけカチカチ・ボソボソなんて経験ないですか?

香りの立ち方も弱くなり、「炊きたて感」はありません。
直火調理は、器全体がじっくり温まり、熱が均一に伝わるので、「粒立ち」「もっちり感」「香り」がよくなります。

  • 理由② 食感の劣化


電子レンジは「短時間で内部から急激に温める」のが得意ですが、じっくり均一に温めることで食材の旨みを最大に引き出す土鍋の最大の特徴と相反します。
デンプン(ご飯・パン・麺など)は温度変化や水分バランスに敏感なので、急加熱 → 急冷 → 再加熱…を繰り返すと、本来の食感からどんどん遠ざかります。

  • 理由③ 香り・風味の立ち方の違い


レンジ加熱は、食材表面の温度がそこまで高くなりません。
そのため、おこげのようなメイラード反応(香ばしい香りの源)が起きにく、「香り」「香ばしさ」「立ち上る湯気」の魅力が出にくいです。

土鍋は底からしっかり加熱され、おこげや香りが生まれやすく、視覚・嗅覚を含めた“料理の体験価値”が高いのが特徴。同じお米・同じ水でも、食卓に置いたときの“わくわく感”が段違いです。

  • 理由④ 耐久性リスク


土鍋はざっくりいうと、土(陶土)+ 水分・空気を少し含んだ多孔質な素材。

電子レンジに入れるとマイクロ波が内部の水分を急激に振動させ、微量でも含まれている水分が一気に加熱される局所的に膨張・収縮 → 内部にストレス(ひびの元)がたまります。

1回で破損することはありませんが、じわじわと内部からクラック(ひび)や反りが進行し、結果として、直火にかけたとき割れやすくなったり、漏れやすくなったりします

「見た目は大丈夫でも、内部は確実に疲れていく」のが最大のデメリットです。

土鍋は直火でこそ真価を発揮する──そう信じているからこそ、おまぐはんは電子レンジ対応という便利さを追わず、あえて非対応にしています。

それは、炊き上がりの〝味と香り〟、そして有田焼の〝伝統〟を守るための選択です。

土鍋は重たくて扱いづらい…
そんな土鍋のイメージが変わります。
割れにくく、土鍋の優れた保温性を保つための厚みを残しながら、重量890gにまで軽量化しました。

※一つひとつ職人の手作業でつくられているため重量に個体差があります。

スタッキングもできるので重ねて収納すると場所をとりません。
蒸しあみ、敷板、火皿敷、火皿、固形燃料を重ねて、おまぐはんの中にぴったり入るサイズ。


五徳もいっしょに収まるよう設計しているため、収納時もかさばりません。

出しっぱなしにしておいても素敵な佇まい。
毎日使うものだからこそ、すぐ使える場所に置いておける。
そんなデザインを目指しました。

固形燃料があれば、屋外でも気軽に美味しいごはんが炊けます。

見た目もかわいい「おまぐはん」は、キャンプでも映える存在に。
風を防ぐ付属のウインドスクリーンで安心して調理できます。

おまぐはんは【CAMP HACK】キャンプ・アウトドア情報サイト で紹介されました。

万が一の災害時、ガスや電気が使えない場合でも、固形燃料があれば温かいごはんが食べられます。

「おまぐはん」の手軽さ、炊いたごはんの美味しさは、一流の料理人たちからも評価されています!

そんなおまぐはんはクラウドファンディングサイト「makuake」で

なんと合計6ヶ月間のプロジェクトの間に1億円以上の売上を達成し、土鍋部門では堂々の1位獲得。(現在時点)

その年に優秀であったプロジェクトに表彰される「makuake of the year」を受賞しました。

そして、地域に貢献する企業として、「福岡を代表する企業」にも選出されることとなりました。

皆様のおかげで、400年続く有田焼が今もなお、炎を絶やさず伝統を紡いでいます。
世界の有田焼と認められ続ける器であるために、私たちは伝統やブランド性、そして品質を決して妥協しません。

皆様もぜひ「本物」で料亭級ご飯をご自宅で味わってみませんか?

おまぐはんはこちら

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